ぞいやのポケモン研究所

ぴっぴかちゅう

第一回横浜ダイヤモンド・パールオフ【GBA後期シングル部門参戦】

がんばるるー。ぞいやです。
この度はかねてより参加してみたかったGBAルールのポケモンオフに参加させていただきました。
ossanbatorebo.hatenablog.com


参加のきっかけ

元々GBA対戦には興味があり、昨年からGBAやGCで乱数調整をして対戦用ポケモンを揃えていました。
最近、GBAをオンライン接続する技術が有志の手により構築され、うちでもマイコンボードと通信ケーブルを配線し試していました。その時に対戦していただいたmaoさんからオフの存在を教えていただき、参加させていただくことになりました。
同じくGBA対戦に興味を持っていたくろみさんにも声をかけ、新参者2人で大会に乗り込みました。

会場入り

朝9:00、会場最寄り駅の近くでくろみさんと合流し、会場の横浜市開港記念会館に向かいました。建物から漂う大正レトロ感がすごい・・・。建築年は大正6年らしいです。Em、ダイパも20年ほど前の発売で、今ではレトロゲーと定義されますが、この建物の建造はなんと109年前。建物の見学ツアー客までいますが、オフ会場はここで合っているのでしょうか・・・

合っていました。


オフ会開始時には1人20~30秒の自己紹介タイムがあり、過去世代オフ初参加ですと伝えたところ、焔かえんさんからご自身のVtuberシールをいただきました。
ぬいシール撮りパシャリ。

www.youtube.com


使用構築

概要

ラティサンダーの電磁波で起点を作成し、身代わり剣舞ヘラクロスといばみがチイラプテラを通すのが狙いです。ヘラクロスが相手サンダーと対面してしまった時の引き先としてカビゴン、サマヨール、ゲンガー、鈍いが無いカビゴンあたりに強そうなスイクンを入れて構築完成です。
襷もステロも無い世代なので、当初は上述のヘラクロスで全抜きすることしか考えてませんでしたが、大会途中で以下の問題点に気付き焦っていました。
自分ラティorサンダー vs 相手カビゴンで電磁波を撒いて倒された後、ヘラクロスで身代わり→相手がどこかでサンダーに交代→起死回生でも50~60%ほどしか削れずヘラが落とされ、こちらのラス1vs相手3匹の状況に陥りかねないです。

詳細

ステータスはHABCDSの順。ラティオスは理想個体ではありません。


ラティオス
持ち物: まがったスプーン
ステータス: 155-x-99-181-130-178
技: サイコキネシス れいとうビーム しんぴのまもり でんじは
コメント: 麻痺撒き要員その1です。ラムのみを持っていそうなボーマンダやサンダーあたりはラティ自身で突破したいのでサブウェポンにはれいとうビームを採用しました。しんぴのまもりはハピナスと対面した際にラティ引き読みのでんじはやいばるを防ぎ、次ターンの交代を安定させる狙いがありました。


サンダー
持ち物: ラムのみ
ステータス: 165-86-106-176-111-167
技: 10まんボルト めざめるパワー草 ドリルくちばし でんじは
コメント: 麻痺撒き要員その2です。でんじはが通らないラグラージにはめざ草、起点にされかねないヘラクロスにはドリ口を使います。


ヘラクロス
持ち物: カムラのみ
ステータス: 155-194-96-x-115-137
技: メガホーン きしかいせい つるぎのまい みがわり
コメント: 全てを貫く威力200の起死回生を目指します。


プテラ
持ち物: チイラのみ
ステータス: 155-157-86-x-95-200
技: いわなだれ じしん いばる みがわり
コメント: 3世代のボルトロスだと思ってください。ドーパミンドパドパ。


カビゴン
持ち物: たべのこし
ステータス: 207-131-106-x-155-51
技: のしかかり カウンター のろい じばく
コメント: ヘラプテラが通らないポケモンを自爆カウンターで突破できればいいやと思っていました。


スイクン
持ち物: カゴのみ
ステータス: 207-x-180-110-139-105
技: なみのり れいとうビーム めいそう ねむる
コメント: 霊ポケやプテラミラーの対策になればと思い入れていました。めいそう1積みからサンダーと対面すれば50%ぐらいの確率で勝てた筈(負け筋は急所被弾)。

予選

予選は4人1組の総当たりリーグ戦で上位2名抜けです。

1戦目 ゆうるさん (勝ち)
初対戦と見せかけて、実はオンラインGBA対戦会で一度お手合わせしていた相手です。対面では初めまして。
ラティ電磁波退場→ヘラクロスみがきしで勝利。ただし、お相手のサンダーは結構キツく、かなり焦っていました。


2戦目 くろみさん (負け)
まさか同じリーグになるとは。チイラプテラで全抜きして勝利かと思われましたが、相手ライコウが耐久振りしていたことで耐えきられて負け。


3戦目 ホウエンの住民アスカさん (勝ち)
初手、相手スイクンにサイキネが急所Hitし、次ターンで突破。最終的にプテラvsバシャーモ対面になり、高威力の起死回生さえ撃たれなければ打点無しと踏み、バシャーモの残HPが多いうちに威張るで自傷させて削り、地震と合わせて突破し勝利。


2-1、ブロック2位で予選抜けです㊗️

お昼休憩・バトレボ

お昼休憩は運営が設置してくださったWiiでバトレボ対戦!DSは持ってきていなかったのでそちらも運営や参加者からお借りしました。
永続砂!実況ボイス!悪技が鋼に半減・・・はGBAでも同じですがGBAでは悪技を使う機会が無く忘れていました。
その後、グレイシア統一同士の対戦を観戦し、「バトレボのインターネット対戦って対戦ルールが特になかったから統一パともたまに当たったよな」と懐かしい感じがしました。いじっぱりグレイシアかわいい。

午後・トーナメント

トーナメント1戦目 Yasuさん
Yasuさんとは4~5年前からTwitterの相互フォローで、よくYasuさんの過去世代オフのブログやつぶやきを拝見していました。対面では多分初めまして。(剣盾ダブルのオフで同じ会場にいた説も?)
試合はお互いのカビゴンが鈍いを積み合う展開になり、自爆で突破したいけど裏に引かれたら・・・と考えていたところ、相手から自爆してくれて両カビゴンが退場。その後はラティオスがいい感じに通って勝利。


準決勝 stoicさん
メタグロスの大爆発でこちらのカビゴンが落とされてしまい、ヘラクロスを選出しなかったこともあり、相手のカビゴンの鈍いを止めきれなくなり負け。
なお、構築を組むにあたり読み漁っていた3世代構築記事の幾つかはstoicさんのものでした。BOOTHのエメラルド本も読んでいました。


決勝 くろみさん vs stoicさん
なんと対戦個体を提供していたくろみさんが決勝に進出していました。
魂の1ターン目技選択、ぜひ動画でご覧ください。
www.youtube.com


ダイパの決勝も観戦しました。ユキトドってここまで強いんですね。環境的に催眠対策が万全すぎてカバルドンが刺さらないというのは初耳でした。

優勝されたGBA: stoicさん、DP: びりーうさん、おめでとうございます!
やるな笑笑

その後はさらにフリー対戦したり、stoicさんからポケモンをいただいたりしてあっという間に終了時間になりました。
家が遠い&翌日コミケの為、2次会には参加せず、ここで解散しました。

気付き

手書きのメモを取っている方が非常に多いと感じました。
現行世代の対戦オフでもメモを取る方はそこそこいますが体感5割ぐらいなのに対し、本オフでは体感8割の方が取られていました。
自宅でいつでもランクマやフレ戦ができる現行世代とは異なり、対人戦の機会が限られる分、貴重な1戦のメモをしっかり取り考察する必要があるのだろうと思いました。
私は対戦中「いわなだれ!当たれ!怯め!」「起死回生!威力200だ!行け!!」等とはしゃぐので精一杯でメモを取る余裕はありませんでした🙃


また、現行世代のオフ会では馴染みのないネタが流行していました。
あとで確認したところ、ドルジ語録だったそうです。やるな笑笑。勉強しておきます。

最後に

過去世代オフは初参戦でしたが、運営や参加者の皆様に仲良くしていただき、すごく楽しめました。ありがとうございます。
新しい構築を考えたり、今度は4世代などの構築も準備したりして、また別のオフにも参加したいと思いました。

【ネッコアラ 1 on 1】225万通りの計算から最強のネッコアラを育てる 【 ねむてぇしCUP優勝】

目次

ネッコアラとの出会い、特訓、そして優勝

ネッコアラ 1 on 1とな?

ポケモンSVも発売から2年半が経過し、世間は新作のポケモンZ-AやポケモンCHAMPIONSの話題で持ちきり。
SVでは明らかに弱体化し、CHAMPIONSでの巻き返しを密かに狙っていたぞいやの元にある仲間大会の情報が届いた。

主催者が別の企画で寝坊したことを反省する企画だからネッコアラ限定なのか。テラス禁止、持ち物はこだわりハチマキ、技はねごと、メタルクロー、テラバースト、シャドークロー固定で選択できるのはねごとのみ。つまり性格・努力値調整で勝率が決まるのか。

こうなれば、所謂「択」と呼ばれる不毛な駆け引きは一切存在せず、最強のネッコアラを育て、そこそこの運を持つものが優勝するはず。

そういえばネッコアラって捕まえたことなかったよな・・・

パルデア東の森でネッコアラの目撃情報があったので捜索すること3分、ついにネッコアラに出会った。

ネッコアラだよ〜〜〜〜ん

出たな!ネッコアラ!!まずは状態異常にして捕まえる・・・あれ!?

特性、ぜったいねむりの効果を理解しておらず翻弄されたもののなんとか捕獲。

ネッコアラ、225万通りの計算※から最適な特訓メニューは導いてあるぞ。まずはミントを吸って・・・

ふごごごごごごごご

(※225万通りの計算については記事後半で詳しくお伝えします)


指定された技を覚えさせて、育成完了です。

努力値
H A B C D S
252 4 92 124 36+ 0-


強くなった気がするぞ〜

これで大会の準備は完了したが、特訓したせいでネッコアラが泥まみれだな・・・

洗っておくか


ふごごごごごごごご

そして、ネッコアラをしっかり洗った甲斐もあり、優勝することができました。
開催者の聖徳てぇしさん、対戦してくださった皆様、ありがとうございました。

完

225万通りの計算、ネッコアラを勝たせたダメージレース必勝理論

ここまで長い茶番にお付き合いいただきありがとうございます。本記事はこれからが本番です。

さて、今大会はネッコアラ限定、持ち物固定、テラス禁止、技固定かつ選択できるのはねごとのみという特殊ルールでした。
このルールにおいて、重要なことは
ダメージ計算のパターンが比較的限られている
という点です。勿論、本ルールのネッコアラにも様々な性格・努力値配分は存在しますが、通常の対戦では無数のポケモン・テラスタル・技・もちものが飛び交うので、それよりは遥かに限定的です。


ダメージ計算において、大雑把には以下の式で相手に与えるダメージが求められることが知られています。


{\text{おおよそのダメージ}=\frac{\text{こうげきorとくこうステータス}\times\text{わざ威力}}{\text{ぼうぎょorとくぼう}}\times\text{各種補正}}・・・(1)
(本当はこの他にも系数がかかったりしますが、今回は省略しても影響が無いので割愛しております)


掛け算と割り算で計算できるんだね

ここで、
自分のHP、こうげき、ぼうぎょ、とくこう、とくぼうをHP, A, B, C, D,
相手のHP、こうげき、ぼうぎょ、とくこう、とくぼうをHPe, Ae, Be, Ce, De
として今後の計算を進めます。


式(1)を用いて、本ルールのネッコアラのメタルクローとテラバーストのダメージを求めていきます。


{\text{メタルクローのダメージ }M=\frac{A\times55\times0.95}{Be}\times1.5}・・・(2)
0.95はメタルクローの命中率、末尾の1.5はこだわりハチマキです。(メタルクローの攻撃上昇の追加効果を考慮し忘れているのは内緒)


{\text{テラバーストのダメージ }T=\frac{C\times80}{De}\times1.5}・・・(3)


今度の末尾の1.5はタイプ一致補正です。
自分が受けるダメージは式(2)および(3)のAとCをAeとCeに、BeとDeをBとDに置き変えることで求められます。


ねごとでメタルクローとテラバーストが抽選される比率は1:1です。
よって、


{\text{相手に与えるダメージ期待値}=\frac{\text{式(2)}+\text{式(3)}}{2}=\frac{\frac{A\times55\times0.95}{Be}\times1.5+\frac{C\times80}{De}\times1.5}{2}}・・・(4)


となります。
これもAとCをAeとCeに、BeとDeをBとDに置き変えることで自分が受けるダメージ期待値になります。


ポケモンバトルは自分と相手のポケモンが技を出し合って、どちらのHPが先に尽きるかというダメージレースです。
よって、相手のHPeを式(4)で割れば相手が何回目の攻撃で倒れるかがわかります。
これを敵味方双方で比較すればどちらがダメージレースに勝つかがわかります。


{\frac{\text{自分が倒れるまでの回数}}{\text{相手が倒れるまでの回数}}}
が1を上回ればばこちらの勝ち、1を下回れば相手の勝ちです。
(本当は素早さによって攻撃回数が±1回上下しますが、今回はそこまで考える時間がありませんでした。)
これを式に書き起こすと以下のようになります。


{\frac {\frac{H} {\frac{\frac{Ae\times55\times0.95}{B}\times1.5+\frac{Ce\times80}{D}\times1.5}{2}}} {\frac{He} {\frac{\frac{A\times55\times0.95}{Be}\times1.5+\frac{C\times80}{De}\times1.5}{2} } }}


{=\frac{H}{He}\frac {\frac{A\times55\times0.95}{Be}\times1.5+\frac{C\times80}{De}\times1.5}{{\frac{Ae\times55\times0.95}{B}\times1.5+\frac{Ce\times80}{D}\times1.5}}}・・・(5)


(今回はこだわりハチマキとタイプ一致の系数が共に1.5なので、これも約分できますが、ここは系数次第なのであえて残して書いています。)

なにこの分数・・・

複雑に見えるけど、やっていることはただの掛け算と割り算です。

これでダメージレースでどちらが優位か計算することができるようになりましたが、大きな問題が残っています。
式(5)は自分と相手のステータスが何も決まっておらず、自分の努力値と性格を最適化するにも相手の配分次第となってしまいます。
そこで、対戦相手の配分として多そうなものを決め打ちして、それに対して強い配分を計算することにしました。

まあHAかHCだろうな

式(4)にA特化とC特化の数値を、BとDには1を入れて計算すると、
A特化・・・10046.25
C特化・・・11546.25
となりました。この計算は所謂火力指数の比較をしているようなもので、本ルールのネッコアラの場合、C特化の方が火力指数が伸びるということになります。

というわけで、仮想敵はHC特化ネッコアラに決定

この後は、
対HC特化ネッコアラの努力値最適化→努力値仮決定→対HA特化ネッコアラにもダメージレースで優位に立てるか計算→最終決定
という手順で進めます。
しかし、ここでまた問題が。

式(5)を偏微分とかすれば極大値が求まるんだろうけど、変数が多すぎてちゃんと計算できる自信が無いぞ。こうなったら全パターン計算するか・・・

もう大会まで時間もなかったので、性格についてSは下降補正に固定し、ABCDの4ヶ所の補正を検証することにしました。努力値はHABCDの0~252(合計508)を全通り検証します。

HABCDの努力値振りって何通りあるの・・・

50万通り以上です。性格補正込みで約225万通りですね。

こんなの手計算していたら寿命が尽きてしまいます・・・
ネッコアラの計算すら成し遂げられないまま人生の終末を迎えるのは流石に勘弁です。



文明の力を使いましょう。
この記事を読んでいただいている皆様はパソコンはお持ちでしょうか?
なんとパソコンを使えばプログラムを組んで自在に計算できるんです。

今回はpythonというプログラム言語で書きました。
Version 3.6です。
私は趣味プログラマーなので、本職の方から見たら汚いコードを書いているかもしれません・・・

import csv
import pandas as pd
import re
from math import isnan
import numpy as np

columns = ["H","A","B","C","D","S"]
df_pokemon = pd.DataFrame(columns=columns)
list= [[65, 115, 65, 75, 95, 65]] #ネッコアラ
df_append = pd.DataFrame(data=list, columns=columns)
df_pokemon = pd.concat([df_pokemon, df_append], ignore_index=True, axis=0)
print(df_pokemon)


df_doryoku = pd.DataFrame(columns=columns)


#努力値テーブルができていない場合は以下より作成
#HABCDの順に努力値テーブルを作成
for h in range(-1,64,2):
    h = max(0,h)
    for a in range(-1,64,2):
        a = max(0,a)
        bcd = 127 - h - a
        brange = min(63, bcd)
        if h + a == 0:
            bmin = 1
        else:
            bmin = -1
        for b in range(bmin,brange+1,2):
            b = max(0,b)
            cd = 127 - h - a - b
            crange = min(63, cd)
            cmin = max(-1,cd-63)
            for c in range(cmin,crange+1,2):
                c = max(0,c)
                d = 127 - h - a - b - c
                d = min(63, d)
                list = [[h, a, b, c, d, 0]]
                df_append = pd.DataFrame(data=list, columns=columns)
                df_doryoku = pd.concat([df_doryoku, df_append], ignore_index=True, axis=0)
df_doryoku.to_csv("df_doryoku.csv")

#既に努力値リストが出来上がっていたらcsvを読み込み(20~42行目をコメントアウト)
#df_doryoku = pd.read_csv('df_doryoku.csv',usecols=[1,2,3,4,5,6] )

df_status = pd.DataFrame(columns=columns)
df_status = df_doryoku + 31
df_status[["H"]] = df_status[["H"]] + 100
df_pokemon = df_pokemon*2
for i in range(0,6,1):
    df_pokemon1 = df_pokemon.iloc[0,i]
    df_status.iloc[:,i] = df_status.iloc[:,i] + df_pokemon1
df_status = df_status / 2
df_status[["H"]] = df_status[["H"]] + 5
df_status = df_status + 5
df_status = df_status.astype("int")
print(df_status)
#df_status.to_csv("df_status.csv")

df_status.iloc[:, 5] = df_status.iloc[:, 5] * 0.9 #S下降補正
df_statusS = pd.DataFrame(columns=columns)
df_statusT = pd.DataFrame(columns=columns)
for i in range(1,5,1):
    df_statusS = df_status.copy()
    df_statusS.iloc[:, i] = df_statusS.iloc[:, i] * 1.1
    df_statusS = df_statusS.astype(int)
    df_statusT = pd.concat([df_statusT, df_statusS], ignore_index=True, axis=0)

#相手のA:C=1:1, B:D=1:1の場合
#df_statusT["Evaluation"] = (71.25*df_statusT["A"] + 120*df_statusT["C"])*df_statusT["H"]*df_statusT["B"]*df_statusT["D"]/(df_statusT["B"]+df_statusT["D"])


#敵ステータス設定
He = 172
Ae = 136 #183 or 136
Be = 85
Ce = 139 #139 or 96
De = 115
#相手のステータスを考慮した場合
df_statusT["Evaluation"] = (71.25*df_statusT["A"]/Be + 120*df_statusT["C"]/De) / (71.25*Ae/df_statusT["B"] + 120*Ce/df_statusT["D"]) * df_statusT["H"]/He

#ソート、データ数削減、保存
df_statusT = df_statusT.sort_values("Evaluation",ascending=False)
df_statusT = df_statusT.iloc[0:99,:]
df_statusT.to_csv("df_Evaluation.csv")



#ここからはおまけ、相手の型として想定されるHA,HC,HSに対するダメージレースの優位性を確認する
Aano = 183
Cano = 96

HAtype_Eva = (71.25*df_statusT.iat[0,1]/Be + 120*df_statusT.iat[0,3]/De) / (71.25*Aano/df_statusT.iat[0,2] + 120*Cano/df_statusT.iat[0,4]) * df_statusT.iat[0,0]/He
HCtype_Eva = (71.25*df_statusT.iat[0,1]/Be + 120*df_statusT.iat[0,3]/De) / (71.25*Ae/df_statusT.iat[0,2] + 120*Ce/df_statusT.iat[0,4]) * df_statusT.iat[0,0]/He
HStype_Eva = (71.25*df_statusT.iat[0,1]/Be + 120*df_statusT.iat[0,3]/De) / (71.25*Ae/df_statusT.iat[0,2] + 120*Cano/df_statusT.iat[0,4]) * df_statusT.iat[0,0]/He

print("HA型に対する優位性 = " + str(HAtype_Eva))
print("HC型に対する優位性 = " + str(HCtype_Eva))
print("HS型に対する優位性 = " + str(HStype_Eva))
#HA型に対する優位性 = 1.0366870528812389
#HC型に対する優位性 = 1.0157585733684398
#HS型に対する優位性 = 1.2279026327305027

実際に計算してみると、20~42行目あたりの処理に2時間ほどかかりましたが、人生を賭けずとも計算完了しました。
計算結果のTOP100をCSVファイルで出力するようにしました。
(全ての結果をCSVファイル化してしまうと、データの行列数が多すぎてファイルを開ける表計算ソフトが存在しないという問題が)


これで以下の実数値が求まりました。
H A B C D S
172 136 97 111 132 76


性格はなまいき(D+, S-)努力値は
H A B C D S
252 4 92 124 36+ 0-


です。
コードの最後の6行にて、HA型、HC型、ついでにHS型に対する式(5)を適用した計算をしており、全て1を超えており優位に立てております。


まとめ
・式(5)を導出し、ダメージレースの優位性を数字で出せるようになった
・設定した仮想敵に対し、式(5)を網羅的に検証し、最適な配分を出力するpythonコードを書いた

今後の課題
・今回の計算では素早さによる行動回数の±1回を考慮できていない

小難しい記事を読んでくれてありがとうね〜

ばいば〜い

完

【第5回ケビンオフ(オープンシート制ダブル)ベスト8】ミミズズ黒馬バドレックス【オフレポもあるよ】

あっあっおはようございます。ぞいやです。
昨年から何度もお邪魔しているケビンオフに今回(2024.5.11)も参加しました。
ミミズズという本日時点(2024.5.19)で使用率150位圏外のポケモンを基本選出に添えてベスト8まで闘うことができたので、その記念と今後ミミズズの研究がもっと進むことを願って記事を執筆しました。

目次

  • レンタルパーティ
  • 構築経緯
  • 構築詳細
    • バドレックス(こくばじょう) NN帝王
    • ウーラオス(れんげき) NNうーぴょん
    • アラブルタケ NNひがしあがの
    • トルネロス(けしん) NNオジチャン
    • ゴリランダー NNオォガポォン
    • ミミズズ NNミミチャン
  • 選出パターン
  • オフ会の事前準備について
  • ケビンオフ当日
  • ケビンオフ対戦
  • 対戦終了後

レンタルパーティ

とりあえずレンタルくださいという方はここと構築詳細と選出パターンだけ確認していただければと思います。
ケビンオフはオープンシート制BO1(事前にお互いのパーティのポケモン・技・もちもの・テラスタイプを確認できる)というルールなので、ランクマではアレンジを加えた方がよいかもしれません(具体案募集中)。

構築経緯

黒馬バドレックスきたああああ

5月にレギュレーションGが始まり(禁伝)黒馬バドレックス解禁に沸くぞいや。
このブログの過去記事を見ての通り、私は黒馬バドレックス大好きトレーナーです。
zoiya.hatenablog.com


どんな黒馬構築を組もうかな?

4月の仲間大会の時からさまざまな黒馬構築を組んでは試していましたが、ここで突如1つの戦法を思いつきました。

このルール、禁伝の行動回数を稼げれば強いからしっぽきりでみがわりを付与すればよくね?

なぬ!?

俺!?

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【ポケモンSV】なりきりコーディネート構築記事【虹夏ちゃん、たきな(喫茶リコリコのすがた)】

おはよー!ぞいやです!
ランクバトルレギュレーションEも終了しましたね!
最近、あまり記事になりそうな構築が組めてないのですが、たまにはブログを更新したいので、私のこれまでの主人公のなりきりコーディネート構築を紹介しようと思いました。

  • 伊地知虹夏ちゃん構築(レギュレーションA~C)
    • 構築経緯
    • 個体紹介
    • 調整意図
  • 井ノ上たきな(喫茶リコリコのすがた)構築(レギュレーションD~E)
    • 構築経緯
    • 個体紹介
    • 調整意図
  • 選出パターン
  • 最後に

伊地知虹夏ちゃん構築(レギュレーションA~C)

構築経緯

ポケモンバトルにおいて勝ち上がるのに大切なことは環境をよく知ることです。ポケモンSV発売当初の環境を調査したところ、以下のことが判明しました。
・服装が極端に少ない、スカーレットとバイオレットで異なる(ぞいやのメインロムはスカーレット)
・髪型のクセが強い
・前髪がいじれない
・顔パーツは細かく調整可能
以上より、何かのキャラクターになり切ろうとした際には服の少なさと髪型のクセの強さによって制約が生じます。
再現可能な髪型と服装からキャラ選定を行う必要があり、知っているキャラクターを片っ端から探したところ、ぼっち・ざ・ろっく!の伊地知虹夏ちゃんが見つかりました。ぼっち・ざ・ろっく!は原作漫画も面白く、前年のアニメは空前の大ヒットとなっており、アニメ版虹夏ちゃんは天使と称されていたことからもTier1の強さであることは間違いないです。

(公式サイトにこの服装の絵が見当たらなかったのでWSカードです)

個体紹介

画像を撮り忘れましたが髪型は「いつものみつあみ」、色は「ゴールド」です。
スマホカバーは赤かピンク系統を選んでください(確かアニメ3話あたり、間違っていたら後日修正します・・・)。

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【でかいきんのたまを投げつけろ!】ブリブリブリブリブリブリ構築【SVダブルシーズン11(レギュE)・ダブル・マスターボール級到達】

ぶりぶり〜、ぶりぶりです。
ポケモンSVのDLCが配信され、使用可能ポケモンが拡大された今シーズン、新たな構築を模索する中でとある6匹に出会ってしまいました。


テブリム、ブリムオン、ブリザポス、ブリガロン、アブリボン、ガブリアス「ぶりぶり〜〜〜〜〜〜」

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