ぞいやのポケモン研究所

ぴっぴかちゅう

第2回/第3回ケビンオフ参戦記【オフ会の準備物や当日の楽しみ方】

おはこんちゃろ〜ぞいやです。
2023年3月18日と7月2日にケビンさん主催のケビンオフに参戦してきました。
本記事はオフレポになります。
オフ会参戦はこれが初めてで他の参加者とは誰とも直接会ったことがありませんでしたが(Twitterでリプを送りあったことがある人が数名程度)、かなり楽しむことができました。
オフ会に興味があるけどどんな感じかわからない、何を準備すればいい?、配信卓で映えたい等の疑問をお持ちの方々の参考になればと思います。

ケビンオフ概要


必須アカウント、アプリ

以下のサービスは大会当日も使う可能性があるのでスマホからログインできるようにしておきましょう。
Twitter: ポケ勢御用達の情報ツールです。大会告知はここからです。
Tonamel: 大会のエントリーや当日の勝敗記録等につかいます。
Discord: 主催から招待された人だけが連絡を取り合えるようになるツールです。大会の詳細連絡が行われるのでこまめにチェックすることになります。

エントリーについて

エントリー開始日時の告知はTwitterYoutube配信で行われました。
平日夜だったたため、仕事を終わらせてから急いでTonamelを開きエントリーしましたが、3月の回の時には30分ほど間に合わず約40番目になりました。予めTonamelのアカウントを作成しておくことを勧めます。
キャンセル待ちをして32番目以内に繰り上がったのが大会5日前ぐらいで、その際にはケビンさんから参加意思を確認するDMをいただきました。

当日に向けた準備について

まずは大会ルールに準拠した構築を準備するため、ランクバトルで納得できるまで回しました。
また、ケビンオフでは毎ラウンド1組の対戦カードが会場のプロジェクターとYoutubeで配信されるので、7月の参加時にはそのことを意識したトレーナーカードやニックネームの準備もしました。
(余談ですが、ケビンオフでは運ゲー構築がなぜか猛威を奮っているので、7月の時には私もその流れに乗って雪崩オオニューラを採用してみました)

第2回ケビンオフ構築(レギュB)
簡単な解説: ここ!と思ったターンにイエッサンでトリルしながら隣のポケモンがいい感じに倒されて、後発のコータスでどっかーん!

第3回ケビンオフ構築 (レギュD)
簡単な解説: ここ!と思ったターンにイエッサンでトリルしながら隣のポケモンがいい感じに倒されて、後発のコータスでどっかーん!としたかったがそんなに甘くなかったので、相手にトリルを貼らせてコータスでタダ乗りどっかーん!

怪しいトレーナーカードでビビらせる作戦!

トレーナーカード撮影風景。

持参物

以下のアイテムを確認しましょう。また、オフ会中は対戦毎に座席移動が発生するので、カバンは1つにまとめられると良いです。


ゲーム機本体(Nintendo Switch)
必須です。Switch Liteしか持っていない場合はそれでも大丈夫ですが、LiteじゃないSwitchを持っている場合はそちらを持っていくことを勧めます。配信卓に選ばれた際、実況付きで配信してもらえます。
ゲームソフト(ポケモンSV)
パッケージ版の場合は必須です。
モバイルバッテリー&USB Type Cおよびスマホの充電ケーブル
極力持っていくことを勧めます。会場の電源コンセントには限りがあるのでモバイルバッテリーが重宝します。Switchの充電切れは勿論のこと、スマホの充電が切れてもTonamelの操作ができなくなります。
プロコン
必須ではないですが、Nintendo Switchのジョイコンはドリフト現象の不具合が発生しやすいので持っている人は持参を勧めます。
参加費
必須です。お釣りが出ないように準備しましょう。
過去のポケモンゲーム・マリオカートスマブラ
休憩時間に遊んでいる人を見かけました。私もポケモン剣盾で遊びました。
ペットボトル飲料
水分補給は大事です。
食料(コンビニのパン等)
第2回、第3回ケビンオフの会場では軽食OKでした。程度問題ですが、においがきつすぎるものは控えたほうが良いと思います。ゴミは自分で持ち帰れるようにレジ袋もセットで持参しましょう。
お気に入りのぬいぐるみやアクリススタンド
現地で仲良くなった人といきなり顔の写る写真を撮るのはハードルが高いしSNSに投稿できませんが、持ち寄ったお気に入りグッズと名札(これは会場で配布されます)をセットで撮れば素敵な1枚が残せます。

当日について

会場に着いたらまず参加費を支払い名札を受け取り主催のケビンさんとご対面&記念撮影!
その後は適当な座席に着いて大会開始時間を待つことになりますが、(特に3月は)Twitter上の知り合いしかいなく誰の顔もわからなかったので、まずはみんなの名札を凝視して知っている人を探し、宮前めいさんを発見してご挨拶しながら近くに座らせていただきました。

大会開始後は対戦毎に席移動をするので、対戦の合間にその対戦相手のTwitterアカウントを聞いてフォローしたり、色々会話させていただきました。(3月の初戦の時にはTonamelの操作方法がわからず、対戦相手のヌケさんに色々教わりました。ありがとうございます。)

光栄にも配信卓にも何度かお呼ばれして、自慢の構築もうっかりプレミも全て晒しました。他の参加者や配信を見てくれたみんなは盛り上がってくれたかな?

3月の回では席移動を繰り返すうちに、Twitterでたまにリプを送りあっていたむばしゃさんが私を発見して声をかけてくれました。「対戦できたらいいね」と話していたら、その後お互いに準決勝まで勝ち進み、配信卓でBO3までできてよい思い出になりました。(むばしゃさんはそのまま優勝! ちなみに7月の回で優勝したシッティンさんとも決勝トナメで対戦したので、私を倒した人が優勝するジンクスがあるかもと自惚れています。)

7月の回の会場はポケモンセンターのすぐ近くだったので、大会終了後にGoockyさんとショッピングしました。

↓大会の合間にぬいぐるみ等を持ち寄って撮影会開催

配信卓について

ケビンさんの実況は古舘アナや青嶋アナ並に熱く、この大会の醍醐味でした。
予選のスイスドローの間は自分の対戦が終わってからでないと配信卓をゆっくり見られませんが、準決勝以降は配信卓を全員で観戦することになります。
ここで、一番盛り上がるのが運要素が絡む場面です。自宅でランクバトルをしている時は「怯んじゃやだああ」「急所はやめてよおお」と碌なことがない運要素ですが、大会の配信卓ではどうしても面白いです。不確定要素があれば最後の最後までワンチャンを掴みに行けます。いわなだれ、すながくれ、ゆきがくれ等を駆使したてるこさんがいつも会場を盛り上げており、第3回ケビンオフの優勝者vsケビン主催戦ではケビンさんまで運ゲー特化構築を使っていました。配信映えを狙うなら要考察です。まもる択も同様です。

最後に

オフ会に参加したことがない方々に雰囲気が少しでも伝わればと思います。
初めての人相手に突然距離感0になったり、何を話せばいいか分からなくなって空回ったりとコミュ障ぶりを発揮してしまいましたが、みんな同じ趣味を持つ人たち、居心地のよい空間でした。
楽しい大会を開催してくださった運営の皆様と仲良くしてくれた参加者の皆様に感謝申し上げます。